盆栽の種類(樹種)
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松柏盆栽(しょうはくぼんさい)

主に常緑針葉樹類を指して松柏類と呼びます。ゴヨウマツ(五葉松)、アカマツ(赤松)、クロマツ(黒松)、エゾマツ(蝦夷松)、シンパク(真柏)、スギ(杉)、トショウ(杜松)、イチイ(一位)等です。

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雑木盆栽(ぞうきぼんさい)

主に落葉樹を指して雑木類と呼びます。“葉もの”とも呼ばれ、次に紹介する“花もの”“実もの”を含めて雑木類と呼ぶ場合もあります。モミジ(紅葉)、カエデ(楓)、ケヤキ(欅)、ニレケヤキ(ニレゲヤキ)(楡欅)、ブナ(山毛欅)、ソロ(曾呂)、ツタ(蔦)、ヒメシャラ(姫沙羅)等です。

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花もの盆栽(はなものぼんさい)

花の観賞に適した雑木類を“花もの”と言います。ウメ(梅)、コウバイ(紅梅)、オウバイ(黄梅)、ツバキ(椿)、サツキ(皐月・五月)、ボケ(木瓜)、サルスベリ(百日紅)、サクラ(桜)、フジ(藤)、クチナシ(梔)、カイドウ(海ドウ)等です。

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実もの盆栽(みものぼんさい)

実の観賞に適した雑木類を“実もの”と言います。ヒメリンゴ(姫林檎)、ウメモドキ(梅擬)、カリン(花梨)、マユミ(檀)、キンズ(金豆)、カキ(柿)、ベニシタン(紅紫檀)、ピラカンサ(タチバナモドキ・橘擬)、ザクロ(柘榴)等です。

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草もの盆栽(くさものぼんさい)

樹木を使わない草本性の植物を“草もの”と言います。フウチソウ(風知草)、セキショウ(石菖)、ヒメトクサ(姫砥草)、ヒメオトギリソウ(姫弟切草)等の野草・山野草を指し、その種類は多岐に渡ります。
盆栽の樹形
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直幹(ちょっかん)

幹がまっすぐ上に伸びているもののことです。

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模様木(もようぎ)

幹が自然に曲がりながら上に伸びているもののことです。

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懸崖(けんがい)

幹や枝が下垂しているもののことです。鉢より下の高さのものを懸崖、鉢と同じくらいの高さのものを半懸崖といいます。

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斜幹(しゃかん)

幹が斜めに傾いているもののことです。

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文人木(ぶんじんぎ)

幹が細く枝数の少ないもののことです。

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吹き流し(ふきながし)

風にあおられているかのように幹や枝が片側になびいているもののことです。

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株立ち(かぶだち)

根元からたくさんの幹が出ているもののことです。

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寄せ植え(よせうえ)

一つの鉢に複数の木を植えたもののことです。

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石付き(いしつき)

木と石を組み合わせたもののことです。